

失業保険は「制度が難しい」というより、段取りが見えないのがしんどいポイントです。
ハローワークでの動きがイメージできると、一気にラクになります。
ここでは、細かい例外は置いて、まず迷わない順番だけに絞ります。
この記事の結論
失業保険の手続きは、①離職票を揃える → ②ハロワで求職申込み+受給手続き → ③説明を受ける → ④求職活動を進めるの流れ。
最初に「持ち物」を揃えて行けば、現場で詰まりにくい。
| ステップ | やること | つまずきポイント |
|---|---|---|
| 1 | 離職票を受け取る | 会社から出ない/遅い |
| 2 | ハロワで求職申込み+受給手続き | 持ち物不足/窓口が混む |
| 3 | 受給説明(説明会など) | 日程があるので早めに動く |
| 4 | 求職活動(定期的な認定) | 回数・申告のルールを知らず止まる |
ポイント
失業保険は、条件で悩むより「書類→申請→活動」のレールに乗せた方が早いです。
離職票(離職票-1、離職票-2)がないと手続きが進みにくいです。
もし届かないなら、先に催促の型で動きます。
ここは地域・状況で多少変わりますが、まず「基本セット」を押さえます。
基本セット(目安)
・離職票(離職票-1、離職票-2)
・本人確認書類
・マイナンバー関連(求められる場合)
・印鑑(求められる場合)
・振込先の口座情報(通帳やキャッシュカードなど)
細かい指定が不安なら、行く前に電話で「持ち物」を確認してしまうのが最短です。
初回にやることは、実務的にはこの2つです。
初回にやる2つ
・求職の申込み(仕事を探します、という登録)
・受給の手続き(失業保険の申請)
「求職の意思」が必要なので、ここで「働く意思がある状態」を形にします。
多くの場合、受給の説明(説明会など)があり、ここでルールが具体化します。
ここで確認したいのは次の3つ。
説明会で確認する3つ
1) 認定日(いつ来るか)
2) 求職活動の回数・条件(何をカウントするか)
3) バイト等がある場合の申告ルール
ここが分かれば、あとは「日付通りに動く」だけになります。
失業保険は、認定日までに求職活動を積む必要があります。
ここは「完璧に就職先を決める」ではなく、条件を満たして進めるイメージが現実的です。
止まりやすいポイント
・求職活動をしていない扱いになる
・バイトを申告せず後で詰む
・認定日に行けず計画が崩れる
次の記事で、給付制限とバイトの扱いをまとめます。
自己都合の人が一番つらいのが、給付制限の期間です。
ここを知らないと資金繰りが崩れやすいので、次で整理します。
給付制限の期間|生活が詰まない対策
失業保険中のバイト|申告ルールを簡単に理解
貯金が少ない退職|最初の1ヶ月を乗り切る設計