

体調やメンタルが限界のとき、いちばん消耗するのがこの迷いです。
「休職して戻るべき? それとも退職して切るべき?」
この問いは、根性で答えを出すとだいたい失敗します。
結論は、回復とお金で決めるのが一番ラクでズレません。
意思決定の3要素:
①回復見込み(休めば戻れるか)
②収入の見込み(休職中・退職後にどう繋ぐか)
③再発リスク(戻った瞬間に同じ地獄か)
この3つを分けると、迷いが一気に軽くなります。
休職が向くのは、ざっくりこの条件が揃っているときです。
イメージ:「いま壊れてるから直す時間が必要」。職場を完全に捨てる前に、休む価値があるケース。
退職が向くのは、こういうときです。
結論:回復のために離れるのに、戻った瞬間また壊れるなら、退職の方が合理的です。
| 質問 | YESなら |
|---|---|
| 休めば回復しそう? | 休職検討 |
| 原因は職場(人・労働)? | 退職寄り |
| 戻った後に調整できそう? | 休職寄り |
| 手続きの連絡自体が無理? | 退職寄り(窓口一本化) |
| お金の目処が立つ? | どちらも進めやすい |
ポイント:「戻れるか」より「戻ったらまた壊れるか」を重視すると、判断がズレにくいです。
休職の最短ルート:
①受診して休養の見立てを取る(必要なら診断書)
②会社へ休職の相談を文面で出す(窓口は人事)
③やり取りはメールに寄せる(電話を減らす)
休職相談テンプレ(メール):
お世話になっております。○○(氏名)です。
体調の都合により就労が難しい状況のため、休職制度の利用について相談させてください。
連絡は記録のためメールでお願いいたします。必要書類と手続きの流れをご案内ください。
退職の最短ルート:
①退職意思を文面で出す(議論しない)
②貸与物を郵送返却(追跡+写真)
③必要書類の送付先を伝える(1回で済ませる)
退職意思テンプレ(メール):
お世話になっております。○○(氏名)です。
体調の都合により今後の就労継続が難しいため、退職の手続きを進めさせてください。
連絡は記録のためメールでお願いいたします。退職届の提出方法、貸与物返却先、必要書類の送付先をご案内ください。
休職でも退職でも、消耗ポイントは同じです。
ここは、メール一本化で切る方が早いです。