

退職の電話が怖いのは、ほぼ全員同じです。
怖い理由は、会話の途中で
この3点が起きやすいから。
なので電話は、気合いで乗り切るより台本で“型”を固定した方が圧倒的に楽です。
電話の目的は、納得してもらうことではなく意思表示を最短で済ませることです。
| 順番 | 言う内容 | 狙い |
|---|---|---|
| ①結論 | 退職します | 主導権を握る |
| ②時期 | ○週間以内(幅) | 先延ばし防止 |
| ③引き継ぎ | 最低限で整理する | 敵対回避 |
| ④連絡 | 以後はメール中心 | 長電話防止 |
最重要:理由は基本言わない。聞かれたら「事情は差し控えます」で止める。
緊張しても読めるように、短く固定します。
台本(基本形):
「お忙しいところすみません。○○です。結論から申し上げると、退職させてください。
時期は可能であれば○週間以内を考えています。引き継ぎは必要最低限で整理して対応します。
連絡は記録が残る形で進めたいので、以後はメール中心でお願いできますでしょうか。」
ここまで言ったら、相手が話し始めても、次の“返し”を使います。
引き止めはパターンが決まっています。返しも固定でOKです。
返し:「事情の詳細は差し控えますが、継続が難しい状況です。」
返し:「○週間以内を希望しています。日程は調整させてください。」
返し:「お気持ちはありがたいのですが、決めています。」
返し:「事情があり対面が難しいため、メールでお願いします。必要事項には回答します。」
返し:「ご迷惑をおかけします。引き継ぎは整理して対応します。詳細はメールで進めさせてください。」
コツ:言い返さない。謝罪は短く、すぐに「次の手続き」に戻す。
最大の敵は長電話です。終わらせるフレーズを持っておきます。
終わらせ方:
「この後予定があるため失礼します。必要事項はメールでご連絡ください。こちらもメールで返信します。」
そして、そのまま切ってOKです。切った後にメールで同内容を送ると、証拠も残ります。
電話が無理なら、無理にやらない方が早いです。代替は3つ。
判断基準:電話で崩れそうなら、出口を変えた方が結果的に早く終わります。