未払いがある時の退職代行|給与明細と勤怠の確保ポイント

未払いがある時の退職代行|給与明細と勤怠の確保ポイント

未払い(給与・残業代など)がある状態で退職代行を使う時に、まず確保すべき情報を整理。給与明細・勤怠・証拠の残し方を解説します。

未払いがある時|給与明細と勤怠の確保

未払い(給与・残業代など)がある状態で退職を進めると、
「辞めたい」だけではなく、お金の不安がのしかかります。

このとき重要なのは、感情で動くより先に、確保すべきものを確保することです。

未払いがあると退職がこじれやすい理由

未払いがあると、会社側は次のような態度を取りがちです。

  • 話を逸らす
  • 支払いを先延ばしにする
  • 手続き自体を遅らせる

その結果、退職と同時に書類や連絡もこじれやすくなります。

まず確保すべきもの(最優先)

① 給与明細(直近+数か月分)

未払いの確認は、まず給与明細です。

  • 基本給
  • 残業代
  • 控除
  • 支給日

紙でもPDFでも、手元に保存しておきます。

② 勤怠(出勤・退勤・残業の実態)

勤怠の記録がないと、未払いの主張が弱くなります。

  • タイムカード
  • 勤怠システムの画面
  • シフト表
  • 業務連絡の履歴(出勤証拠になり得る)

可能なら、画面のスクショやPDF化で保存します。

③ 雇用条件(契約書・労働条件通知書)

支払い条件・賃金計算の前提を確認できる資料です。

契約書・規約の確認方法はこちら。
契約書・利用規約の読み方|見るべき行だけ

「証拠集め」で消耗しないコツ

未払いがあると、全部集めたくなります。
ただ、消耗しすぎると退職の判断が鈍ります。

現実的には、次の順で十分です。

  1. 給与明細(複数月)
  2. 勤怠(スクショでもOK)
  3. 雇用条件(あれば)

この3点が揃うだけで、状況整理が一気に進みます。

退職代行を使う場合の注意点

未払いがある場合、退職代行の選び方が重要になります。

  • 未払いについて「何をしてくれるのか」
  • 会社とのやり取りの範囲
  • 連絡が来た時の支援

民間運営だと、できること・できないことの線引きが明確です。
まずは「退職を成立させる」のか「未払い対応を優先する」のか、目的を分けて整理します。

迷ったら比較して、対応範囲を先に確認する

未払いが絡むと、サービスごとの差が結果に直結します。

条件や対応範囲を横並びで確認したい場合は、
退職代行おすすめランキング(比較して選ぶ)
のような比較ページを挟むと、必要な支援のラインが見えやすくなります。

まとめ|「給与明細+勤怠」が最初の防御

未払いがある状況では、まず給与明細と勤怠を確保することが最優先です。

この2つがあれば、状況を整理でき、
退職の手続きでも「言った・言わない」を減らせます。

次は、懲戒が怖いと言われた時の整理の仕方を解説します。