もう出社できない|欠勤から退職へ切り替える順番(最短ルート)

もう出社できない|欠勤から退職へ切り替える順番(最短ルート)

「もう無理、出社できない」状態でも退職は進められる。結論は“欠勤の正当化より、退職の段取りを先に固める”。欠勤開始〜連絡の最小化、診断書の扱い、退職意思の伝え方、貸与物の返却、会社からの連絡が怖い時の対処を順番で整理します。

もう出社できない|欠勤から退職へ切り替える順番(最短ルート

「もう出社できない」

この状態に入ると、頭の中がこうなりがちです。

  • 怒られるのが怖い
  • 欠勤ってまずい?
  • 連絡が取れなくなったら終わり?

でも現実は、出社できなくても退職は進められます。

大事なのは、欠勤の“正当化”より退職の段取りを先に固めることです。

結論:欠勤→退職は「連絡最小化」→「意思表示」→「返却」で進める

最短ルートの順番:
①欠勤の連絡を“短く”入れる(まず止血)
②退職の意思を文面で出す(議論しない)
③貸与物返却・書類送付先を確定(証拠を残す)

この順番にすると、感情戦に巻き込まれにくいです。

①まず止血:欠勤連絡は短く、情報は出しすぎない

欠勤連絡は、細かい説明をすると突っ込まれます。

短く、事務的に。

欠勤連絡テンプレ(短文):
「体調不良のため本日は欠勤します。連絡はメールでお願いします。」

コツ:理由を盛らない/長文にしない/反論の余地を作らない。

②退職の意思表示:話し合いではなく“文面で確定”させる

欠勤が続くと、会社は「いつ来る?」「面談しろ」と寄せてきます。

ここで面談に寄せると、精神が削れます。

なので、退職意思は文面で先に出します

退職意思の連絡テンプレ(メール):

お世話になっております。○○(氏名)です。
体調の都合により、今後の出社が難しいため、退職の手続きを進めさせてください。
連絡は記録のためメールでお願いいたします。
退職届の提出方法、貸与物返却先、必要書類の送付先についてご案内ください。

これで「退職の話をするフェーズ」に切り替わります。

③貸与物は郵送で返す(出社できなくても終わらせる)

会社からの連絡が増える原因は、だいたい貸与物です。

だから先に返します。

やること:
・返却物を洗い出す(社員証・鍵・PC・スマホ等)
・梱包前に写真
・追跡できる方法で発送
・送付状を同封

具体的な手順は下のページにまとめています。

会社からの電話が怖い時(出ないで済む設計)

電話が怖い場合は、最初からルールを作ります。

ルール:電話は出ない。連絡はメールに一本化。

一本化テンプレ:
「連絡は記録のためメールでお願いいたします。電話には出られません。」

これで電話に支配されにくくなります。

欠勤が長引くと“懲戒”が怖い?(現実の整理)

不安になるのは自然ですが、ここで大事なのは、

  • 欠勤の言い訳を作ることより
  • 退職の段取りを前に進めること

です。

やり取りを文面に寄せ、返却を進め、退職の手続きを淡々と進めれば、状況は落ち着きやすいです。

診断書は必要?(迷う人の判断を軽くする)

診断書が必要かどうかはケースで変わるので、判断は別ページで詳しく整理します。

ただ、今この段階で言えるのは、

迷うなら:「休む」か「辞める」かを軽くする材料として使う、という考え方ができます。

次に読むページ(面談回避・診断書・郵送返却)