

「もう出社できない」
この状態に入ると、頭の中がこうなりがちです。
でも現実は、出社できなくても退職は進められます。
大事なのは、欠勤の“正当化”より退職の段取りを先に固めることです。
最短ルートの順番:
①欠勤の連絡を“短く”入れる(まず止血)
②退職の意思を文面で出す(議論しない)
③貸与物返却・書類送付先を確定(証拠を残す)
この順番にすると、感情戦に巻き込まれにくいです。
欠勤連絡は、細かい説明をすると突っ込まれます。
短く、事務的に。
欠勤連絡テンプレ(短文):
「体調不良のため本日は欠勤します。連絡はメールでお願いします。」
コツ:理由を盛らない/長文にしない/反論の余地を作らない。
欠勤が続くと、会社は「いつ来る?」「面談しろ」と寄せてきます。
ここで面談に寄せると、精神が削れます。
なので、退職意思は文面で先に出します。
退職意思の連絡テンプレ(メール):
お世話になっております。○○(氏名)です。
体調の都合により、今後の出社が難しいため、退職の手続きを進めさせてください。
連絡は記録のためメールでお願いいたします。
退職届の提出方法、貸与物返却先、必要書類の送付先についてご案内ください。
これで「退職の話をするフェーズ」に切り替わります。
会社からの連絡が増える原因は、だいたい貸与物です。
だから先に返します。
やること:
・返却物を洗い出す(社員証・鍵・PC・スマホ等)
・梱包前に写真
・追跡できる方法で発送
・送付状を同封
具体的な手順は下のページにまとめています。
電話が怖い場合は、最初からルールを作ります。
ルール:電話は出ない。連絡はメールに一本化。
一本化テンプレ:
「連絡は記録のためメールでお願いいたします。電話には出られません。」
これで電話に支配されにくくなります。
不安になるのは自然ですが、ここで大事なのは、
です。
やり取りを文面に寄せ、返却を進め、退職の手続きを淡々と進めれば、状況は落ち着きやすいです。
診断書が必要かどうかはケースで変わるので、判断は別ページで詳しく整理します。
ただ、今この段階で言えるのは、
迷うなら:「休む」か「辞める」かを軽くする材料として使う、という考え方ができます。