

「退職ってメールだけでいいの?」
この疑問は、退職を言い出せない人ほど強いです。
結論から言うと、退職で本質的に重要なのは“対面かどうか”ではなく、
この2つです。
このページでは、メールだけで進めるための条件と、揉めないための証拠の作り方を、文面テンプレ付きで整理します。
メール退職の現実はこうです。
ポイント:メール退職は“ラクをする手段”ではなく、消耗しないための手段です。だからこそ、証拠を残す設計が重要です。
向かない場合の最適解:メールで粘るより、出口(第三者)を変えた方が早く終わります。
| 条件 | 具体的にやること | 狙い |
|---|---|---|
| ① 宛先 | 上司+人事(総務)もCC | 握りつぶし防止 |
| ② 内容 | 結論→退職時期→連絡方針→必要最低限 | 交渉を減らす |
| ③ 証拠 | 送信済み保存/スクショ/可能なら別メールにも転送 | 言った言わない防止 |
コツ:メールは“交渉”ではなく“通知”。理由は短くでOKです。
迷ったらこの形を使ってください。相手に隙を与えない構造です。
件名:退職のご連絡(手続きのお願い)
本文:
お疲れさまです。○○(氏名)です。
結論から申し上げますと、退職させてください。
退職時期は、可能であれば○週間以内を考えております。具体日程は調整させてください。
引き継ぎについては、必要最低限で整理し対応いたします。
連絡は記録が残る形で進めたいので、以後はメール中心でお願いできますでしょうか。
退職手続き(退職届の提出方法、貸与物返却、必要書類)についてご案内いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
ポイントは、
相手が面談を求めてくるのは普通です。ここで折れると消耗が増えます。
断る場合は、責めずに事務的に返します。
返しテンプレ:
ご連絡ありがとうございます。体調・事情の都合上、対面や電話でのやり取りが難しい状況です。
連絡はメールにてお願いできますでしょうか。必要事項には順次回答いたします。
返信がない場合にやることは、感情的に催促することではなく、証拠を強くすることです。
狙い:「見てない」「聞いてない」を潰すだけで、話は進みます。
メールで揉めそう、拒否される、呼び出しが怖い…そんな時は、強い証拠ルートに切り替えます。
ポイント:メールで粘るより、書面に切り替えた方が早いケースは多いです。