退職代行を使う流れ|申し込み〜完了までの全体像(最短で迷わない)

退職代行を使う流れ|申し込み〜完了までの全体像(最短で迷わない)

退職代行の申込みから退職完了までの流れを、ステップ順に整理。必要な準備、当日の動き、会社との連絡、返却物・書類の受け取りまでをまとめます。

退職代行を使う流れ|申し込み〜完了までの全体像(迷わない手順)

退職代行を検討している人が一番不安なのは、「何をどう進めるのか分からない」ことです。

このページでは、申し込みから退職完了までを時系列で一本道にして、迷いを消します。

結論から言うと、退職代行は「準備→依頼→連絡→返却→書類」の順で進みます。あなたがやる作業は思っているより少ないです。

退職代行の全体像(まずこの1枚で理解)

フェーズ あなたがやること 代行がやること
準備 情報をまとめる/連絡方法を決める 必要事項の確認/方針整理
申込み 申し込み・支払い 受任/連絡開始の調整
会社へ連絡 基本は待つだけ 退職意思の伝達/窓口一本化
退職日確定 必要なら希望を伝える 退職日の調整(可能範囲内)
返却・回収 会社物を郵送/私物回収の希望 返却先確認/回収の段取り連絡
書類受領 届いたか確認 離職票などの発送依頼/催促

ポイント:あなたの仕事は「最初に情報を出す」「会社物を返す」「書類が届いたか確認」くらいです。

ステップ1:依頼前に決める3つ(ここで8割が楽になる)

  • いつ辞めたいか:即日/最短/有給消化してから
  • 会社との連絡:自分は出ない(代行窓口一本化)
  • 会社物・私物:郵送返却/私物は郵送回収希望など

この3つが曖昧だと、やり取りが増えて疲れます。ここだけは先に固定します。

ステップ2:申込み(ここは淡々と終わらせる)

多くはLINE・フォームで申込み→支払い→ヒアリングです。

ここで大事なのは、気持ちを説明することではなく、「事実」と「希望」を短く出すことです。

出すべき情報の例:会社名、部署、雇用形態、入社日、最終出社日、希望退職日、有給残、会社物、私物、緊急連絡先の扱い、ハラスメント有無など。

ステップ3:代行からの確認(この時点で不安が軽くなる)

代行側が「確認したいこと」を聞いてきます。ここで丁寧に答えるほど、当日のトラブルが減ります。

  • 会社への伝え方(退職日・有給・連絡禁止)
  • 返却先(総務/人事宛など)
  • 会社からの連絡が来た時の方針

ステップ4:会社へ連絡(あなたは基本“待ち”)

代行が会社に連絡し、退職意思今後の窓口を伝えます。

ここでありがちな不安は「会社が怒鳴る」「電話が鳴る」です。

対策はシンプルで、あなたは電話に出ない/返答しないを徹底します。窓口が代行に移っているなら、あなたが対応する必要はありません。

最重要:会社に反応しないことが、早く終わらせる最大のコツです。

ステップ5:退職日・有給の扱いが固まる

会社は「いつまで来い」「引き継げ」と言いがちですが、現実には有給消化・欠勤・退職日の組み合わせで着地します。

ここは代行の範囲(できる/できない)がサービス形態で違うため、あなたは“希望”だけ出して、細部は代行に任せるのが一番ラクです。

ステップ6:会社物の返却(郵送で終わらせる)

会社物は郵送返却が基本です。対面に戻すほどストレスが増えます。

  • 追跡ありで送る
  • 梱包前後の写真を残す
  • 送り状控えを保存する

分割返却でもOK:返せる物から先に返し、残りは期日を区切って送ると揉めにくいです。

ステップ7:私物の回収(必要な物だけに絞る)

私物は「全部取りたい」と思うほど負担が増えます。

まずは必要な物だけをリスト化し、郵送回収を希望します。難しければ代行に段取り連絡を寄せます。

ステップ8:退職後の書類を受け取って完了

退職後に届く可能性がある書類は複数あります(会社や雇用形態で違います)。

このフェーズで大事なのは、届いたかどうかの確認と、届かなければ淡々と催促です。

結論:退職代行は「あなたが戦わないための手段」です。段取りが決まれば、あとは自動で終わります。

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